500万画素カメラと243万画素カメラの比較

HIKVISIONで500万画素TVIカメラのセットがあったので以前購入した243万画素のカメラを映像を比較してみた。

注:こちらに掲載しているカメラ映像の画像は、録画機の映像をPCのキャプチャーボードから取り込み画像にしているため、実際の見た目よりどうしても悪くなってしまいました。

何とか見た目に近づけるように設定してみたのですが、これが限界でした!

○知り合いから高画質なものを設置したいので探してほしいと頼まれて

私の記事を見ている知り合いから、ショップの作業状況を録画できて後でその様子を見返したいので、できるだけきれいに録画できるものはないかとの相談を受けた。 早速、いつも利用している「防犯ーダイレクト楽天市場店」サイトへ行って商品を探してみると、というかトップページに大々的に500万画素防犯カメラ録画機セットというものが出ている! 私が1年ほど前に購入した243万画素の高画質版らしい。 どれほど違うのかわからないが、知り合いに消化してみたら、即決定! 購入することになり、届いたものにつて、先に映像をチェックさせてもらうことになったので、以前購入した243万画素のカメラとどれくらい違うのかを試してみることに。

○今回比較したのはこの商品

○録画機のメニュー項目は同じ

録画機のメニュー構成については、243万画素の録画機と全く変わらず、項目の言葉が若干違う程度。ハイクビジョン製のAHD録画機・TVI録画機についていくつか見てみたが、すべてメニュー項目が同じだったので、基本的にはすべて同じような感覚て使用できそうだ。

○室内で同じ場所にカメラを設置して比較

クリックすると、100%表示で見ることができるように別ウィンドウで開きます。

設置した場所は室内で録画機の箱までの距離は約1.8m。

まず、見た目243万画素カメラの方が若干画角が広い。

ここまで高画質だと、それほど違わないように思えるが、録画機の箱の型番部分を見てみると、500万画素の方がややはっきりしていて、243万画素の方は輪郭がぼやっとしている感じがする。

○デジタルズームで拡大するとよりわかる!

さらに違いを確認するために、映像の同じ部分をデジタルズームで拡大してみた画像がこちら。

クリックすると、100%表示で見ることができるように別ウィンドウで開きます。

こちらも同じく録画機の箱に書かれている文字を比べてみると、断然、500万画素の方がはっきりしている。というか、

これであれば、少し引きで撮影しておいて、デジタルズームで確認するという使い方もできるかもしれない。

○赤外線撮影でも500万画素ははっきりしている

さらに赤外線で撮影した画像がこちら。撮影した距離が近いため、少し赤外線が強く白っぽくなっているが、やはり500万画素ははっきりしている。

クリックすると、100%表示で見ることができるように別ウィンドウで開きます。

○値段もバカ高いわけではないので500万画素がおすすめ

この映像の違いを見ると、500万画素の方がはっきりしているのがわかる。値段的にバカ高いわけではなく、ショップも一押しにしているらしく、結構安く手に入る。

今設置している243万画素はまだ一年しかたっていないので、ここですぐに500万画素に変えるわけにはいかないが、これからはこの500万画素をお勧めしていこうかと思う。

さらに言うと、4K防犯カメラというものもショップにある。
こちらは、500万画素と比べるとまだまだ高いが、そのうち値段が下がってくれば、この4Kもいいかもしれない。機会があれば、4Kも比較できればと。

OSバージョンアップ?新しい録画機にはいくつか機能が追加されている

最近発売されている録画機はOSのバージョンがアップされているのか、新しい機能が追加されているのでメモしておくことに

○知り合いがセットを購入

知り合いがこの記事を見て購入したところ、どうも操作画面の一部がメモ書きの内容と違うとの連絡が入った!

何????

どこが違うのか詳しく聞いたところ、パスワードのほかにスマホなどでよく見かける、パターン入力が追加されているとのこと。

たしかに、私が使っている録画機にはそんな画面が出てこない!

○ネットワーク設定も変わっている!

その他に違っているところを聞いたところ、スマホで見るためのネットワーク接続を行おうとしたところ、オンラインにならない、というか何かを登録しなければならないが、どうすればいいかわからない、とのこと。

※はじめは、この内容で質問があり、詳しく話を聞いたところいくつかの操作方法が変わっていたことが判明。

どうやら、「プラットフォームへのアクセス」の「有効」にチェックを入れると、「利用規約と個人情報保護方針」の確認と「認証コード」を入力しなければいけないらしい。話だけでは分からないので、実際の録画機を見せてもらうことに。

この内容については、次回以降メモしておく。

○マニュアルも新しくなっている!

実際に録画機を見せてもらったところ、マニュアルも新しくなっていた!

苦労して登録したスマホ用のアカウントについて、私は「」のサイトに行ってから登録していたがP2P接続用の機器登録サイトがあるらしく、その手順が載っていた。

※これについても、前の記事に訂正を入れたいと思います。

防犯カメラセットの機材仕様

ハイクビジョン製録画機「DS-7204HQHI-F1/N」と赤外線カメラ「DS-2CE16D0T」の仕様についてまとめ

今まで録画機の様々な機能について試してきたが、この機能については、基本的にHIKVISIONの録画機であればほとんど同じようになっているらしい。

今回購入した録画機の性能・仕様について触れていなかったので、ここで簡単にまとめてみたいと思う。

●HIKVISION録画機「DS-7204HQHI-F1/N」

「DS-7204HQHI-F1/N」は、TVI形式・AHD形式を切り替えることができる4チャンネルの録画機。4台のカメラの映像を同時に録画再生できる。さらにIPカメラを1台追加して、合計最大5台のカメラ映像を管理できるとのこと。

IPカメラについては、今手持ちがないので、今後試してみたいと思う。

今回は2TBのHDDを組み込んだが、販売店のサイトを確認すると、「カメラ4台、録画解像度1920×1080、高画質設定、フレームレート8fps」の設定で1TBのHDDで約943時間(39日)録画できるとのこと。

2TBあれば約2カ月録画できる計算なので、十分映像を残すことができそう。

ビデオ圧縮方式は「H.264」。映像出力はVGAとHDMIに対応しているので、パソコン用のモニターでもテレビにも接続が可能。
ネットワーク接続に対応していて、スマホやパソコンでの遠隔監視も可能。スマホ用のアプリは無料で、アプリ名は「iVMS-4500」。
P2P接続に対応しているので、ルータに接続するだけで簡単に遠隔監視ができる。

本体サイズは、315×242×45mm、重さは約2kg、A4サイズを一回り大きくしたくらいで、非常にコンパクト。

音声入力が1チェンネルついてるので、マイクを接続すれば、音声も同時に録画可能。

背面パネルはこんな感じ。

●HIKVISION赤外線カメラ「DS-2CE16D0T」

「DS-2CE16D0T」は屋外用の防水タイプ赤外線カメラ。白い筐体で非常にコンパクト、手のひらに乗るサイズなので、目立ちにくい。

最低被写体照度は0.01Luxなので、そこそこ暗くてもカラーで撮れそう。もちろん赤外線を搭載しているので、0Luxの真っ暗な場所でも赤外線を照射してのモノクロでの撮影が可能。赤外線の照射距離は最大20mなのでそれほど強くはないかな。

ちなみに、夜間赤外線撮影になると、LEDはぼんやり赤く発光する。

防水レベルはIP66。充分屋外設置に対応できるとのこと。

サイズはレンズ部分の直径が70mm、全長が154mm、300gのコンパクト設計。

レンズは3.6mm。
下の写真はテストで撮影したもの。
カメラから箱までの距離は約1m。画面の幅は約2.5mくらい。

もう一枚。玄関を撮影した映像のキャプチャー画像。手持ちで、玄関の前から玄関ドアを撮影したキャプチャー画像。カメラからドアまでの距離は約3m。玄関の端から端までは約2m。こんな感じで撮影が可能。

カメラは手持ちで撮影したうえに動画ファイルを再生させながらキャプチャーしたためちょっとぼけてますが、3m離れると結構幅広く撮影が可能です。

天井にカメラをつければ、被写体までの距離は大体2m~3mくらいになると思うので、写真でもわかるように結構広範囲を映すことができる。

「HIKVISION製TVIシステム録画機・防犯カメラフルセット」の接続方法

録画機からカメラまですべての機材について接続する方法をまとめる。

今回購入したセットには、録画機「DS-7204HQHI-F1/N」及びカメラ「DS-2CE16D0T」以外にカメラ台数分の10mケーブル、カメラ用電源、4分配ケーブル、HDDが付属されていた。

いままで、手元にカメラを置いて、様々な録画機の機能を試していた。ここで、一から全ての接続方法について手順をまとめておく。

1.録画機の準備

録画機にHDDを接続し、電源ケーブルを接続。
背面のUSB端子にマウスを接続する。USB端子は全面にもあるが、バックアップの際にUSBメモリを抜き差しする場合、背面だと手間がかかるので、私は背面にマウス、前面にUSBメモリにしている。
背面の電源をONにする。
初めて電源を入れたときには、HDDの初期化が始まる。
※HDDの取付方法はこちら
※HDDを付けずに電源を入れるとエラー音が鳴る。
起動時に表示されるウィザードについては、すべて「終了」をクリックして閉じる。
※ウィザードはすべて終了しておく。

4分割画面が表示されたら録画機の準備はOK

2.カメラにケーブルを接続

青枠のコネクタがカメラ側

カメラにケーブルを接続するが、付属のケーブルには方向がある。配線する前に必ず方向が合っているかをチェックしなければならない。
映像についてはコネクタは同じだが、電源については雄雌があるので、写真のコネクタ側とカメラの電源コネクタを接続する。
映像のコネクタも接続する。

全てのカメラのケーブルを接続

3.カメラ映像ケーブルを録画機に接続

カメラ側と反対の映像ケーブルを録画機の入力端子に接続する。入力端子は4つあるので、入力1から順番に接続していく。コネクタは差し込んだ後、右に回すとロックされて引っ張っただけでは外れなくなる。

4.カメラの電源を接続

カメラの電源側のケーブルを4分配ケーブルに接続する。
4分配ケーブルの4つに分かれている方がカメラ側、まとまって1本になっている方に電源アダプターを接続し、コンセントにつなぐ。

カメラ2台と録画機をすべてつないだ状態

分配ケーブルを使用しない場合は、カメラの電源側のケーブルにそれぞれ電源アダプターを接続し、コンセントにつなぐ。

5.映像の確認

カメラの電源をコンセントにつないだ時点で、録画機にはそれぞれ、カメラの映像が表示しているはず。もし映像が出ていない場合は、ちゃんと録画機及びカメラのコネクタがつながっているかを確認する。

すべての映像が表示されたら、完了。初期状態では、この時点で常時録画になっているはず(画面上に赤いフィルムのアイコンが表示されていれば録画されている)。

設定が難しい場合は、この状態で使っていても問題ない。
数時間そのままにして録画画像を再生してみてみる。

注意!
配線は大変な作業です。配線してから映像が映らないと、原因を探るのに大変な手間がかかるので、必ず、配線前にすべてのケーブルをつないで、映像が映ることを確認することをお勧めします。ケーブルの方向もあるので、慎重に配線しましょう。

さすが243万画素カメラだけあって映像がむちゃくちゃキレイ!

243万画素というだけあってむちゃくちゃキレイ。ケーブルも電源と映像ケーブルが一体になっているので配線も楽にできそう。

実際に設置する前にテストでカメラを録画機につないで表示させてみた映像がこちら。

243万画素というだけあってむちゃくちゃキレイ。前につけていた(10年くらい前)のは確か25万画素くらいのカメラで、もっとボヤ~っとしていて、古いビデオのように色あせているような感じだった。(それでも、今回購入したこの「243万画素TVI防犯カメラ録画機セット」よりも値段は高かったように思う)

今回のこのカメラはむちゃくちゃシャープでキレイ。

ちなみに、カメラを複数設置する場合、そのカメラ台数分の電源アダプターを取り付けなければならないと思い、購入前に少し大きめの電源タップを準備していたが、4分配ケーブルというのがセットになっているので、カメラ用の電源アダプターが1つで済む。

これは便利!

ここで一つ、前にも書いたが、付属のケーブルは電源と映像が一本にまとまっている。このコネクターについては配線をする際に注意が必要。映像のコネクターはどちらのケーブルの先も同じだが、電源のコネクターについては、それぞれオスメスになっている!

配線をする際に間違えてしまったら、大変!

配線のやり直しになってしまうので注意が必要。設置前に試しにつないでみてよかったー。
(工事のプロならこんなこと当たり前なんだろうけど…)

 

全てのカメラを接続して映ることが確認できたので、ここでカメラの赤外線について、どれくらいの画質で映るのかを試してみることに。部屋の電気を消して、真っ暗な状態で撮影したキャプチャーがこちら。

 

録画機の箱は、カメラから約1.5m先に置いたもの。白黒だけど、結構字が読めるくらいきれいに映っている。

改めて書くが、む、む、むちゃくちゃキレイ!
さすが243万画素!

カメラについては、後で別にいろいろとテストしてこのサイトに追加していきたいと思います。

 

カメラの映像も確認できたので、これからは、録画機の設定や操作についてメモとして記録していくことに。今回購入したセットには、メーカーの日本語マニュアルと簡易マニュアルが付属されていたが、さすがに中国メーカーの輸入品だからか、日本語が微妙に間違っていたり、理解できない部分がある。だからこそ、この高品質でこの安さで買えるのだろうから別に不満はないけど、録画機などは様々な機能が付いている。その機能を理解するには、いろいろと自分で試してみないとわからないと思うし、それをメモしていけば、設置後いざというときにうろたえることもないと思うので、できるだけ細かい手順をしっかりと残していこうと思っています。

また、この録画機を購入された方、結構いらっしゃるようなので、その方も参考になると思います。

防犯カメラセットが届いた!つないだらいきなりビープ音!

防犯カメラを設置するためにネットショップで検索して見つけたのが、中国のHIKVISON製「243万画素TVI防犯カメラ録画機セット」。早速、買い物かごに入れてクレジットカードで購入したら、翌日到着!

は、早い!お店の方、素早い対応ありがとう~

箱に入っていたのは、ネットワーク対応録画機「DS-7204HQHI-F1N」、屋外用赤外線搭載単焦点防犯カメラ「DS-2CE16D0T」、カメラ台数分の10mケーブル、カメラ用電源アダプター、電源を4つに分配するケーブル、HDD、保証書とマニュアルの入ったCD。

カメラ台数分の10mケーブルだが、2本の線がくっついている形状で、両端に2つずつコネクターが付いている。どうやら、電源のケーブルと映像のケーブルが一本にまとまっているようだ。これなら、配線する手間が半分で済みそう。

まずはカメラを1台録画機に接続して映してみることに。カメラにケーブルを接続して反対側を録画機につなぎ、電源ケーブルを接続してスイッチを入れたところ、いきなりビープ音!!!(何~)

マニュアルを見るとどうやらHDDが接続されていないと、警告アラームが鳴るらしい。確かに、HDDが入っていると思い設置して、決定的証拠の瞬間が録画できた!と思ったら、HDD入っていなくて録画できなかったとなると、目も当てられない。
一度電源を切って、HDDを設置することに。録画機の中を見てみると、HDDはSATAタイプで最近のパソコンに使われているものと同じ。録画機に付属されている電源とSATAケーブルを接続し、本体にHDDをねじ止めすればいい。

機械ものが苦手な人には少し難しいかもしれない。

※後日、ショップのサイトに行ってみたら、HDD取付出荷オプションというのが追加されていました。申し込むと有料でHDDを取り付けた状態で出荷してもらえるとのこと。パソコンや機械ものに慣れていれば、問題なく設置できるレベルの作業ですが、慣れていない方は申し込んだ方が楽だと思います。

HDDを接続して、電源を入れると、HDD初期化の画面が出現。初期化が完了後、4分割画面の一画面にカメラの映像が表示された!

む、む、むちゃくちゃキレイ!

さすが243万画素!

前に、防犯カメラを設置したことがあったが、おもちゃみたいなもので、画素数も確か25万画素くらいだったと思うが、それと比べるとアナログの時のテレビと地デジテレビくらい違う。

これなら何かあったときに、バッチリ証拠を残すことができそう。
ということで、残りのカメラもつけてみることに。

防犯カメラを購入することに

実家で防犯カメラを設置するためにネットで購入することに。玄関やガレージなどに設置できる機器を選び、243万画素TVI防犯カメラ録画機セットを購入。

防犯カメラを設置する必要があり、楽天ショップでできるだけ安くでよさそうなものを探して購入することに。

防犯カメラといっても、構造はシンプルで、カメラに電源と映像のケーブルを接続し、録画機と電源につなげば基本的にはOK。防犯カメラ用の録画機は、カメラ台数分それぞれを録画し、録画しながら過去映像の検索・再生ができる(のが基本)。今は、ほとんどの録画機がそうなっている。それから、自動上書き機能。

だけど、画素数やHDDの容量などで値段はピンキリ。

カメラの種類も、防水の物から、レンズが変えられるもの、レンズを撮影場所に合わせて広角―望遠を調整できるもの、室内用の目立たないお椀をひっくり返したようなものまで様々。

ちなみに、レンズの広角―望遠を調整できるカメラをバリフォーカルカメラというらしい。便利そうに見えるけど、このカメラ個人で設置する場合は結構大変なので注意が必要。
モニターとは離れた場所に設置したカメラのレンズについている、ねじをピントが合うよに調節しなければならない。業者さんだと調節する人とモニターで確認する人が携帯で話しながら調整できるが、個人だとそれができない。カメラの場所とモニターの場所を行ったり来たりしないといけなくなるので、お父さんが一人で設置しようと考えているなら、固定レンズのカメラの方がいいです。

今回はお試しで実家の玄関と駐車場、駐車場横の道につけるため、屋外用の防水型カメラで夜間も監視ができる赤外線タイプ。録画機については、2週間くらいは録画できる容量のものにすることに。

また、あれこれ必要なものを選ぶのもめんどくさいので、ケーブルや電源など、設置に必要なものがセットになっているものを購入したいので、ショップサイトで「防犯カメラセット」のキーワードで検索。すると、出るわ出るわ山のように結果が出てくる。

その中で、目を引いたのが243万画素TVI防犯カメラ録画機セットというもの。HIKVISONという聞きなれないメーカーの製品だった。調べてみるとどうやら中国のメーカーらしい。小さなメーカーなのかと思ったら、売上高世界1位で北京オリンピックや上海万博にも採用されていたとのこと。録画機には、ネットワーク機能というものが付いていて、専用アプリでスマホやタブレットで映像を見ることができるとのこと。なかなかの高機能だから、これを使いこなせれば安く防犯カメラを設置できそうなので、このセットにすることに決定。

早速、買い物かごへ入れて注文!