防犯カメラセットが届いた!つないだらいきなりビープ音!

防犯カメラを設置するためにネットショップで検索して見つけたのが、中国のHIKVISON製「243万画素TVI防犯カメラ録画機セット」。早速、買い物かごに入れてクレジットカードで購入したら、翌日到着!

は、早い!お店の方、素早い対応ありがとう~

箱に入っていたのは、ネットワーク対応録画機「DS-7204HQHI-F1N」、屋外用赤外線搭載単焦点防犯カメラ「DS-2CE16D0T」、カメラ台数分の10mケーブル、カメラ用電源アダプター、電源を4つに分配するケーブル、HDD、保証書とマニュアルの入ったCD。

カメラ台数分の10mケーブルだが、2本の線がくっついている形状で、両端に2つずつコネクターが付いている。どうやら、電源のケーブルと映像のケーブルが一本にまとまっているようだ。これなら、配線する手間が半分で済みそう。

まずはカメラを1台録画機に接続して映してみることに。カメラにケーブルを接続して反対側を録画機につなぎ、電源ケーブルを接続してスイッチを入れたところ、いきなりビープ音!!!(何~)

マニュアルを見るとどうやらHDDが接続されていないと、警告アラームが鳴るらしい。確かに、HDDが入っていると思い設置して、決定的証拠の瞬間が録画できた!と思ったら、HDD入っていなくて録画できなかったとなると、目も当てられない。
一度電源を切って、HDDを設置することに。録画機の中を見てみると、HDDはSATAタイプで最近のパソコンに使われているものと同じ。録画機に付属されている電源とSATAケーブルを接続し、本体にHDDをねじ止めすればいい。

機械ものが苦手な人には少し難しいかもしれない。

※後日、ショップのサイトに行ってみたら、HDD取付出荷オプションというのが追加されていました。申し込むと有料でHDDを取り付けた状態で出荷してもらえるとのこと。パソコンや機械ものに慣れていれば、問題なく設置できるレベルの作業ですが、慣れていない方は申し込んだ方が楽だと思います。

HDDを接続して、電源を入れると、HDD初期化の画面が出現。初期化が完了後、4分割画面の一画面にカメラの映像が表示された!

む、む、むちゃくちゃキレイ!

さすが243万画素!

前に、防犯カメラを設置したことがあったが、おもちゃみたいなもので、画素数も確か25万画素くらいだったと思うが、それと比べるとアナログの時のテレビと地デジテレビくらい違う。

これなら何かあったときに、バッチリ証拠を残すことができそう。
ということで、残りのカメラもつけてみることに。