防犯カメラを購入することに

実家で防犯カメラを設置するためにネットで購入することに。玄関やガレージなどに設置できる機器を選び、243万画素TVI防犯カメラ録画機セットを購入。

防犯カメラを設置する必要があり、楽天ショップでできるだけ安くでよさそうなものを探して購入することに。

防犯カメラといっても、構造はシンプルで、カメラに電源と映像のケーブルを接続し、録画機と電源につなげば基本的にはOK。防犯カメラ用の録画機は、カメラ台数分それぞれを録画し、録画しながら過去映像の検索・再生ができる(のが基本)。今は、ほとんどの録画機がそうなっている。それから、自動上書き機能。

だけど、画素数やHDDの容量などで値段はピンキリ。

カメラの種類も、防水の物から、レンズが変えられるもの、レンズを撮影場所に合わせて広角―望遠を調整できるもの、室内用の目立たないお椀をひっくり返したようなものまで様々。

ちなみに、レンズの広角―望遠を調整できるカメラをバリフォーカルカメラというらしい。便利そうに見えるけど、このカメラ個人で設置する場合は結構大変なので注意が必要。
モニターとは離れた場所に設置したカメラのレンズについている、ねじをピントが合うよに調節しなければならない。業者さんだと調節する人とモニターで確認する人が携帯で話しながら調整できるが、個人だとそれができない。カメラの場所とモニターの場所を行ったり来たりしないといけなくなるので、お父さんが一人で設置しようと考えているなら、固定レンズのカメラの方がいいです。

今回はお試しで実家の玄関と駐車場、駐車場横の道につけるため、屋外用の防水型カメラで夜間も監視ができる赤外線タイプ。録画機については、2週間くらいは録画できる容量のものにすることに。

また、あれこれ必要なものを選ぶのもめんどくさいので、ケーブルや電源など、設置に必要なものがセットになっているものを購入したいので、ショップサイトで「防犯カメラセット」のキーワードで検索。すると、出るわ出るわ山のように結果が出てくる。

その中で、目を引いたのが243万画素TVI防犯カメラ録画機セットというもの。HIKVISONという聞きなれないメーカーの製品だった。調べてみるとどうやら中国のメーカーらしい。小さなメーカーなのかと思ったら、売上高世界1位で北京オリンピックや上海万博にも採用されていたとのこと。録画機には、ネットワーク機能というものが付いていて、専用アプリでスマホやタブレットで映像を見ることができるとのこと。なかなかの高機能だから、これを使いこなせれば安く防犯カメラを設置できそうなので、このセットにすることに決定。

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