ビデオ品質診断って何?

手動ビデオ品質診断では、ぼやけた映像や明るさ異常、色かぶりのチェックを行う機能。感度を調整することができる。けどシビアすぎて使えない

前回、ビデオタンパーの検知についてメモしたが、それ以外に品質診断という項目がある。こちらの内容を見てみると、ぼやけた映像、明るさ異常、色かぶりの項目があり、それぞれ感度を調整することができるようになっている。

ビデオタンパーの検知を設定するよりはこちらで画面がぼやけたらアラームが鳴るように設定しておけば明るさや色味についても同時にチェックできるのでお得!ということで、設定して試してみることに。

「メニュー」→「カメラ」の左メニュー「手動ビデオ品質診断」をクリック。設定するカメラを選択し、「ビデオ診断開始」にチェックを入れる。

処理方式の横にある歯車をクリックし、上部の「処理方式」をクリックし、「音声警告」にチェックを入れる。

適用をクリックしOKで処理方式画面を閉じる。
※アラームスケジュールは初期状態で全日設定になっているのでそのまま。

これで、映像がぼやけたり明るさや色に異常があったらアラームが鳴るはず。

ということで、前回やったように、クリアファイルをレンズの前において、テストしてみるが…、アラームは鳴らず。

そこで「ぼやけた映像」の感度を動かしてみることに。デフォルトでは60になっていて、最大値が100、最小値が0に設定できるらしい。どちらが感度がよくなるのか、わからないので、まずは数値を上げてみることに。80に設定してクリアファイルをかざしてみる…。

アラームは鳴らず。

逆に、感度を30まで下げてみる。クリアファイルをかざしても鳴らない。

極端に10まで下げてみると…、「ピーピーピーピピ!」とアラーム音が鳴った!

そして、画面左下のオレンジ色「△!」マークをクリックすると「アラーム異常情報」に「ビデオ品質異常」と表示されている!

画面左下のオレンジの▲をクリックすると表示される画面

一度アラームを切って、改めて設定ししばらく置いておいたら、いきなりアラームが鳴りだした。原因は不明。どうも感度がシビアなようだ。

とりあえず、感度設定はデフォルトの60に戻しておいたとこ、特にアラームは鳴らない。

どうも、感度が分かりにくい、屋外で時間帯によって光が差し込むような場合は、誤検知でアラームが鳴りそうなので、この機能は設定しないことにする。

様々な機能があるのはいいが、使い方が非常にわかりにくい。まあ、わからないのであれば使わなければいいんだけど…ね。